根岸S

日曜日、今年初の東京競馬場での重賞、根岸S。フェブラリーにつながるので楽しみなレース。土曜日は内が絡むレースが多く、また、根岸Sは例年末脚を活かす馬が好走しているためその辺も考慮しながら考えたい。

◎タガノビューティー

願いも込めてここから。前々から注目していてあと一歩が続いている馬。前回も先に仕掛けた分、差し切られた。おそらく明日も例年通り、ペース的に直線勝負になると想定。津村騎手の乗り方もポイントにはなるが、あまり外に持っていかずに、真ん中から抜けるレースで勝利を。

〇ソリストサンダー

実力は言わずもがな上位。調教は一番良い。騎乗は戸崎騎手。文句ないでしょう。1番手でも良かったが、ベストは1600。地力で連までは余裕であるので、人気が3,4人気あたりまで落ちるならなお買い目とみた。

▲オメガレインボー

なんせ近走の安定感。ただあまりにも後ろからいって、大外一気になる可能性を考えると届かないケースがあるかと思うので、3番手評価。ただ力はあるので正直この3頭で軸を悩むレベル。土曜日傾向を鑑みると、内枠代表。

☆ヘリオス

今まで挙げた上位3頭は、とにかく上りが速く、末脚炸裂パターン。前残りは少し厳しいと思うが、狙うならこの馬。近走も同コース距離で逃げ切りをかましており、軽視できない。1人気になると少し買いづらいが、、

△エアアルマス、テイエムサウスダン、タイムフライヤー、スリーグランド

気になる馬は、外が多めで、外が多くなってしまったが、ルメール鞍上のエア、中央のレースでどこまでいけるかテイエム、近走微妙だがまだ捨てきれないタイム、内枠の恐怖スリーまで。

馬連BOX

5,8,9

計3点

3連複

5,8,9-5,8,9-7,16,11,12,4

計15点

あとは祈る。

-----------------------------

はずれ

んー、惜しいなぁ。ソリストは微妙なレース。タガノは後ろから行き過ぎとなんとも。